【レポート:6月7日】「能登のおと~被災地うたつなぎ~」プレイベント@のと里山海道別所岳SA 開催しました

2026年6月7日(日)、別所岳サービスエリア奥能登山海市場さんにて、「能登のおと~被災地うたつなぎ~」プレイベントを開催することができました。

Soul & Beat TEN-CHI-JINさんの思いを受け継ぎ、能登の「頑張っている人」のそばで、私たち能登のもんが楽しんで音を奏でる。そこから生まれる笑顔、元気があると信じて、能登の各地で奏でます。

 

「能登のおと~被災地うたつなぎ~」プレイベント

主催:すず吹奏楽団(珠洲市)、西湊鬼楽太鼓(七尾市)

日時:2026年6月7日(日) ①13:00~ ②15:00~

場所:のと里山海道 別所岳サービスエリア下り 奥能登山海市場さん裏の遊歩道

出演:すず吹奏楽団有志 & 奥能登山海市場店長 橋爪和夫さん

 

 

当日朝、奥能登山海市場へ到着すると、愛のこもったポップがお出迎え。

会場は店舗の裏なので、わかりにくい場所です。

能登半島地震前までは、スカイデッキ「能登ゆめてらす」のふもとの芝生広場でイベントが出来ましたが、今は復旧できておらず使えません。でも、店舗裏の遊歩道の芝生広場も、なかなかよい空間でした。奥能登山海市場さんが今後イベントを開催する際の参考になれば幸いです。

本番はと言うと、まずはわたしたち得意のポップスナンバーで元気に。

マイクを持つと調子よくおしゃべりが止まらないサックス吹きも絶好調。

能登半島地震後、楽器を吹くことは遊びなんじゃないかという後ろめたさ、罪悪感を抱えてきたこと。

2025年、「のと復興音楽ツアーのと・おん」で、プロのミュージシャンである「天地人」さんとの共演の機会をいただき、本気と本気の音をステージで交えて、自分の為に楽器を演奏していいのだと、背中を押していただいたこと。

お客様の笑顔がまぶしかったこと。

能登の人が楽しんで演奏することが、能登の人を元気にするんだと気づかされたこと。

珠洲で地震後も演奏活動を続けるわたしたちがお伝えしたいことです。

じゃあ、私たちが、能登で頑張る人と一緒に能登を盛り上げよう!

 

「能登のおと~被災地うたつなぎ~」の二つの主題。

一つは、支援していただいた感謝の気持ちの優しいリレー。「被災地うたつなぎ」

一つは、被災地メッセンジャー「天地人」さんの思いを受け継いで、能登の思いを乗せた「雲漢」

プレイベントでは、「被災地うたつなぎ」を。阪神淡路大震災の「しあわせ運べるように」、東日本大震災の「花は咲く」。大事に大事に演奏視させていただきました。優しい気持ちがつながっていきますように。

天地人さんの東日本大震災復興応援曲「雲漢」は、津軽三味線発祥の地である青森県五所川原市のお祭りの山車、立佞武多が由来。

「22mの立佞武多を岩手県沿岸の壊れた堤防にずらっと並べたら、津波が止まるんじゃないかと思った。」、和紙で出来ているから水に濡れたら穴が開くけれど、「魂がこもっている」から津波にも負けない。天地人の黒澤博幸さんは語ってくれました。

祭は能登の人の誇りです。祭りの山車がずらっと並べば、地震で傷ついた心もすっと元気になるんだろう。祭りをやろう!という熱量が、能登の復興を前進させるのだろう。黒澤さんのお話しを聞いて、そう思いました。

この「雲漢」に能登の思いを乗せて演奏したい。

和太鼓があって初めて完成する能登版。今回は、「雲漢」のご紹介にとどまりましたが、次回からは能登版張り切って披露します。

 

そして、「頑張る能登人」のご紹介。奥能登山海市場店長の橋爪和夫さん。

能登半島地震では、孤立したSAで食料提供や棚を燃やして暖を取り、約140人の命を繋ぎました。輪島市の自宅を火災で失う苦境を乗り越え、2026年5月の営業再開を達成。

「能登の人は強いとよく言われますが、決して強くはありません。隣近所と支えあって、なんとか生きています。能登のみんなで頑張りましょう!」と力強くこぶしを振り上げました。

そうなのです。みんな支えあって、前進していきましょうね。

 

本日の出演者

【報道各位 ありがとうございます】

石川テレビさま 能登半島地震の被災者を音楽の力で応援 5月営業再開のSA売店で吹奏楽団が生演奏

北陸中日新聞さま(2026年6月8日朝刊)

 

北國新聞さま(2026年6月8日朝刊)

 

~~~***… イベント趣旨~

「音楽で能登の創造的復興を」とのコンセプトで、地元の音楽愛好家を巻き込みながら展開したのと復興音楽ツアー「のと・おん」(一般社団法人熱中学園主催)。(のと・おん振り返り動画)

その「のと・おん」にて、Soul & Beat TEN-CHI-JINと共演した地元音楽愛好家が、今度は自らの力で能登を音楽で元気にしようと立ち上がる。

Soul & Beat TEN-CHI-JINは、東日本大震災以降、「被災地メッセンジャー」として国内外を飛び回った。その思いは大災害の被災地支援へとつながり、被災地の人たちに少しの時間でも前を向いてほしい、笑って欲しいとの思いで、被災地をリレーしてきた。
わたしたち能登人も、その思いを受け継いで、Soul & Beat TEN-CHI-JINの東日本大震災復興応援曲「雲漢」と、被災地を励まし続けてきた「うた」をつないで、能登の人が前を向けるように背中を押して回りたい。

この思いを共有した「すず吹奏楽団」と「西湊鬼楽太鼓」が、能登の「頑張っている人」を尋ね、応援する音楽イベント「能登のおと~被災地うたつなぎ~」を始動させます。

この私たちの思いに共感し、背中を押してくださるのはSoul & Beat TEN-CHI-JINの大間ジローさん(ドラム)、黒澤博幸さん(津軽三味線)。Soul & Beat TEN-CHI-JINのお二人が「被災地メッセンジャー」として国内外で演奏し続けてきた大切な楽曲「雲漢」。私たちが能登版としてカバーすることを快くOKしてくださいました。お二人が、被災地の人を笑顔にしてきた思いを、私たちも音でつないでいきます。

能登は復旧・復興真っ只中です。全国からのマンパワーが支えて下さっています。被災地から駆けつけて下さる方が多いのです。助けてもらった感謝を、次に困っている人のところで返す。その気持ちのリレーが人々の心を支えています。被災地を励まし続けてきた「うた」を演奏し、その心をつないでいきます。

もちろん、すず吹お得意の楽しいアンサンブル、西湊鬼楽太鼓の迫力ある和太鼓も披露。

…***~~~

 

これから、応援ツアーをスタートさせます。

初回は、7月26日(日)ひらみゆき農園さん(能登町)を応援する予定で計画中です。

応援して欲しい!という能登人がいらっしゃいましたら、当団までお声掛けくださいね。

 

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能登のおと~雲漢基金~

サポートアーティスト Soul & Beat TEN-CHI-JIN

東日本大震災復興応援曲「雲漢」カバーについて、許可をいただきました。

そして、なんと「雲漢」CDをたーくさんご提供いただきました。

そして・・・大間ジローさん、黒澤博幸さんからの、心からの応援!!!ありがとうございます!頑張ります!

このプロジェクトを応援していただける方を募集中です。

一口500円から。

応援いただけた方には、「雲漢」CDを差し上げます。(CD提供 Soul & Beat TEN-CHI-JIN

 

ご来場の皆様から、たくさんご支援いただきました。

ありがとうございます。

今後、能登が少しでも前を向けるように、音楽を通じて背中を押していきます!

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